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zoom RSS 「ドント・ルック・バック」:ボストン

<<   作成日時 : 2006/05/10 09:37   >>

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本当に悩みました。
ボストンを取り上げる時、「幻想飛行」をとるか「ドント・ルック・バック」をとるか…この2作は、本当に名盤と呼ぶに相応しいアルバムだと思います。迷いに迷った挙句、今回は先に購入した方を優先するコトに決めて(笑)、「ドント・ルック・バック」を取り上げることにします。

ボストンといえば、トム・ショルツ!(笑)。ロック界きってのインテリ(っていっちゃってもいいですよね、マサチューセッツ工科大学卒、しかもデビュー前はポラロイド社研究員だったのですから)のトムが、ボストンでデビューしたきっかけってのもスゴイ話ですよね。
なんでも、自宅の地下室をスタジオに改造(笑)して一人で曲をつくり、すべての楽器を一人で担当してデモテープを作成してたそうです。それがレコード会社の目に留まるほどの完成度であることは当然(?)、そのデモ通りに演奏するためのメンバーを探して結成されたのがボストン…普通、順序が逆だべ?(笑)…いかにもオタクっぽい感じが漂ってきますよね^^ゞ。すべての楽器を操り、音楽機材もプロ顔負けに操るトムの弱点は…どうやら自分ではヴォーカルがとれないことらしい(笑)。アレだけ音に凝るトムのことですから、自分の理想とする楽曲に合うヴォーカリストを探すことには本当に苦労したんじゃないかなぁ〜と一人勝手に想像して…思わず笑ってしまいます。

デビューアルバム「幻想飛行」は、一千万枚を超えるセールスという大ヒット!もちろん、私も大好きなアルバムです。

んで、ヒットした新人としては異例(?)の2年間という長いブランクを経て発表されたのが、今回紹介する「ドント・ルック・バック」なんです。
ここでアルバムの内容とは関係ない話を一つ。「ドント・ルック・バック」の後にカッコして「新惑星着陸」ってあるのは、どういうことなんでしょう(?)。ファーストの「幻想飛行」に絡めた邦題を用意していたってコトでしょうかね。で、結局「ドント・ルック・バック」の方がいいってコトになって、でもせっかく用意したんだから…ってなウラ話がありそうです。

さて、このアルバムは必ず1曲目から聴きましょう(笑)。「ドント・ルック・バック」で始まります。この出だしが最高にいい!んですよ^^v。ディストーション(?)による歪みの効いたギターから、リード・ギターそしてリズムセクションが順に入っていっていきなりテンション上げ上げ〜、イントロが一段落ついてハイ・トーン・ヴォーカルに更にハイ・トーンなコーラスが被さってくる。もうこれでもか!ってくらいやられます(笑)。

バラードの名作は「ア・マン・アイル・ネヴァー・ビー」。ピアノで始まるシンプルな曲かと思いきや、曲が進むにつれ多重録音によるものだと思われる何層にも積み重ねられた重厚な、それでいて重苦しいとは感じさせない演奏で魅了させられてしまます。

ボストンの曲ってプログレッシブ・ハード・ロックってなジャンルに入れられるのでしょうか。トムのこだわりのせいで、生&素で演奏すればモロにハードでヘヴィーな曲調の曲が、幻想的で奥行きと広がりのある曲になっていますよね。

他にも「イッツ・イージー」とか、「フィーリング・サティスファイド」とか熱く語りたい曲があるのですが、聴いてのお楽しみにしておきます(笑)。

私は、リアルタイムで「ドント・ルック・バック」を聴いて、それから「幻想飛行」に戻ったパターンなのですが、今から聞く方は「幻想飛行」から「ドント・ルック・バック」へ進んだ方が良いでしょう。やりたかった音楽から、ひとつの完成された音楽への道のりを感じることが出来ます。

ちなみにサード・アルバムは、「ドント・ルック・バック」から8年後、4th・アルバムはそれからまたまた8年後…いったいどんなペースなんだ?(笑)

ドント・ルック・バック
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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
私はファーストアルバムのみ持ってます。
ちょうどプログレシヴロックの人気が翳りを見せ始めた頃のデビューしただったような記憶が・・・・
抜けるようなクリアなサウンド好きです。
「ドント・ルック・バック」大ヒットしましたね。
このセカンドはアルバムとしては、とおして聴いてないんですが、良さそうですねえ。
さかあがり
2006/05/10 11:36
どーも。実はネタが被っちゃいました(笑)。
「宇宙の彼方へ」で作成中で週末公開予定です。(うわー映画みたい!)
さてボストンですがその後5作目を8年後の2002年に発表したようです。すると6作目は2010年の予定なのでしょうか?
気の長い話ですね。
不思議の音楽館
2006/05/11 00:06
おはようございます、さかあがりさん^^
ファーストもいいんですよね、完成度って点ではまだチョット甘さがあるような気もしますが、本当に突き抜けるようなクリアさを感じます^^
機会があったらセカンドもゼヒ^^v
shige
2006/05/12 08:32
おはようございます^^不思議の音楽館さん
5thも8年後でしたか^^ゞチェック漏れフォローありがとうございます。
週末の公開を楽しみにしてますね^^v…こちらの予定は、マイケル・ジャクソンにしようかジャパンにしようか…
shige
2006/05/12 08:34
おおっ、ボストンですか〜
メロディロックといえばこの人達でしょう。
インテリの人がつくる曲ってなんか綺麗にまとまっていて聞きやすいですよね〜
クイーンもおんなじ空気を持っているんではないでしょうか?
最近のインテリバンドといえば誰かな?
ベーカー
2006/05/24 23:25
こんにちは、返事が遅れて申し訳ありません(ペコ)m(__)m(リン)
クィーンも同じ空気を持っているのでは…やっぱ、ソウ感じますか?ブライアンとジョンがそっちの面をリードしていたようですね^^
最近のは…はて?^^ゞ
shige
2006/06/05 07:42
はじめまんて!

「ドント・ルック・バック」、いいアルバムでふよね〜。
もちろん全曲好きでふが、このアルバムでは、何気に「ユースト・トゥ・バッド・ニュース」が好きでふ。

どうも4thアルバム「ウォーク・オン」の評価が、あまり好ましくないみたいなんでふが……、それについては、どう思いまふかね?
猫のマフィ
2008/09/09 21:47

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